骨は硬いもの
では更に根本から動き作りを理解して行きましょう。
まず私達の体を語る上での基盤になるのは「骨」です。
私達が歩いたり走ったり動く際に、実際に動いているのは「骨」です。
骨を動かすのが筋肉であり、その筋肉を動かすのが神経なのです。
(加えて言うなら、骨と骨を繋いでいるのが関節、そして関節があらぬ方向までいかないように止めてくれているのが靭帯です。)
骨は体の中でも硬く、頑丈に出来ています。
その分、痛んだ際には修復に時間が掛かります。(骨折をされたことのある方が想像がつくと思いますが)
骨は体を動かすだけでなく、実は血管を流れる血液を作る役割も担っています。
(意外と知られていない)
人間にとって、とても大切であることが分かりますね。
では次の項では、関節についてまとめて見ます。
Coach Y